骨髄移植が当たり前になる社会へ 株式会社Ys

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いつもお世話になっております。


本日は最終面談の時の話です。


聞く内容としては


僕にとって全く同じ話をもう一度聞くことになります。


それなのに緊張感がこの前に増して出てきたように感じました。


明確な理由としては


弁護士立ち会いという事


両親を交えることにより自分に何かあった時という現実味が出てきた事


なによりも本当に自分がそのステージにいるのだということでした。


ドクターを交えての説明時はかなり具体的な内容でした。


自分がこのようになるのだなと


この最終面談までの間に僕と同じような候補者は何名かいるようで


皆同時並行に各々の検査や提供の意思、都合


そしてより数値が近い人がこの最終面談を行うようです。


この時には僕が最終的な候補者なのです。


ここでのサインをもって後に引くことは出来ないのです。


仮に中止になるケースとしては


患者側になんらかの事情が出てしまったとき


ドナー側の体調や健康数値に異常があった場合


多くのケースは患者側の事情だそうです。


患者側はこの最終同意を持って移植に向けて


辛い治療が始まるのです。


なので患者側都合はしょうがないことなのです


これだけでもドナー提供が簡単にいかない


そして低い確率をかいくぐって移植が行われるということになります。


なので一人でも多くのドナー登録が増えて


無事に移植が行われることが一件でも多くなったらいいなと思います。


そのため経験談でどのくらいの日数なのかや


どんな感じなのかが伝えられたらいいなと思います。


これまでの日数としては電話連絡は3回程度


病院に行ってのは2日間


次の病院は肺の機能など手術に向けての健康診断となります。




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株式会社Ys

住所:東京都世田谷区

電話番号:080-4658-7089

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